ゲーミングヘッドセット【音質がいい!おすすめ紹介】2020年

ゲーミングヘッドセット【音質がいいおすすめ紹介!】2020年

このページは2020/07/08に作成しました。

こちらのページでは、ゲームをする方、ゲーミングPCをする方に、音質がいいおすすめのゲーミングヘッドセットを紹介します。上記の写真のように私はゲーミングヘッドセットをいろいろ購入して、失敗もしてきました。ゲームをプレイする方にとっては、足音や、銃声音の位置や大きさでかなり勝敗が分かれます。ゲーミング音質がいいヘッドセットを紹介していきます。


いきなりおすすめヘッドセットの紹介!

おすすめの理由は、ページ下方に紹介してあります!



音質の良さは値段で変わる

音質の良さは値段で変わる

ヘッドセットの音質の良さは、はっきり言って値段で変わります!

ヘッドセットの金額は、安いものであれば、3,000円ほどで販売しています。

私は、安くてゲーミングの音質がいいものはないか?といくつも購入して、失敗もしてきました・・・。安いヘッドセットは、音質がどうしてもこもりやすく、さらに音が広がってしまいクリアに聴こえてこないことが多いです。やはり、金額が高い方が音質がいいのは、間違いないです!

  • 導入用ヘッドセットが欲しい方・・・3,000円~8,000円
  • 少し音質のいいヘッドセットが欲しい方・・・8,000円~2万円
  • いい音質でゲームをやりたい方、いい音質で音楽を聴いたい方、ガチでゲームをしたい方・・・2万円以上

プロゲーマーが使用しているのも主に、2万円以上のヘッドセットの使用が多いことからも、ある程度の金額が高いヘッドセットがゲームに適しているのは、確かです!

少しでも勝ちたい!上手くなりたい!という方は

音質がいいヘッドセット、最低でも8,000円以上のものをおすすめします!


ゲーミングヘッドセットで音質がいいとは?

ゲーミングヘッドセットで音質がいいとは?

そもそも音質は、いろんな要素、種類によって異なります。

一般的には

  • FPS・・・相手の位置を把握するための足音や銃声音などがわかることが主に重要
  • RPG・・・映画のようなムービーや戦闘で迫力がある。相手の位置がわかることが主に重要

また、

映画や音楽では

  • 映画・・・奥行や背景音、声、迫力があることが主に重要
  • 音楽・・・重低音やきめ細かな音が主に重要(ハイレゾ)

それぞれの種類で、重要度が異なります。

ゲームの中で、FPSでは足音、銃声音は、高音の部類に入るので、

  • 高音が聴きやすい
  • 音で場所がわかりやすい

そのようなヘッドセットが重要になってきます。


よく見るバーチャル7.1chサラウンドとは?

音質、音がいいという中で、7.1chサラウンドというのを目にします。

ゲーミングヘッドセットの説明文に7.1という数値が書いてある製品も多くあります。

そもそも、7.1chというのは、

  • 7つのスピーカーと1つの重低音専用サブウーファーがあるのが、7.1chです。

ゲーミングヘッドセットのスピーカーは、右耳用に1つ、左耳用に1つなので、

  • ゲーミングヘッドセットのほどんどは、本当は、2chです。

バーチャル7.1chサラウンドと表記してあります。このゲーミングヘッドセットは、間違っていないです

  • 2chを7.1chのように聴こえるようにしてあるのが、バーチャル7.1chということです。

あくまでもバーチャルということです!

また、『7.1』のみが書かれているものもバーチャル7.1chです。

7.1chサラウンドと表記があるものの多くは、バーチャル7.1chなので注意してください


有線、無線の違い

有線では、遅延がない。無線では、遅延がある。

聞いたことがある方も多いかと思いますが

それは、少し前の話で、

現在の2020年では、技術も向上し、パソコン周辺機器の無線マウス、無線キーボード、もちろん無線ヘッドセットも、2.4GHzです。遅延、音飛びはないので、最近のヘッドセットであれば、遅延は感じません。

では、有線、無線の違いは何か?

  • 有線・・・安く購入可能ゲームプレイ時は、コードが邪魔なときがある。
  • 無線・・・有線より金額が高い。充電をしなければならないが、コードが気にならない。充電しながら有線プレイも可能。何よりゲームプレイしやすい。

という違いがあります。


ゲーミングヘッドセット金額の違いによる差は何?

ドライバユニット

ソフトウエアドライバ(イコライザー)

ソフトウエアドライバ(イコライザー)

有線、無線での金額の差が1つあります。

そして、大きな違いは音質の差で金額が違います。

音質の差=構造の差、構造のこだわりが金額の差になります

  • FPSゲームで聴き取るべき周波数を聞き取りやすくするかソフトウェアドライバ(イコライザー)の調整
  • ヘッドセットの内部にあるドライバユニットという部品の構造

で金額の差が出てきます。

 

つまり

  • ソフト面、ハード面両方とも性能がいいものが、音質も良く金額も高い

ということになります。

ヘッドセットのほとんどは、バーチャル7.1chなので、

2chをいかに7.1chのように聴かせるソフト面、ハード面の構造が重要です!

そのボーダーラインとして、8,000円以上の製品は、ソフト面、ハード面を調整して作られているといろんなヘッドセットを購入して感じています。

物理的なイコライザー

【国内正規品】 dbx 2ch 31バンド・グラフィックイコライザー 231S

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音質がいいゲーミングヘッドセットの選び方

音質がいいゲーミングヘッドセットの選び方

  • ソフトウェアドライバ、USBオーディオボックスがしっかりしている・・・音の遅延がない
  • ヘッドセット内部のドライバー径が大きい・・・音が良い。ドライバー径40mm以上がおすすめ
  • しっかりと製品が作られているメーカー

がおすすめです。

それにプラスして

  • 付け心地、軽さ

が付けばかなりいい商品です!

下記にそのおすすめのヘッドセットを紹介します。


有線で音質のいいゲーミングヘッドセット

実際の競技用としても使われるレイザーのゲーミングヘッドセット。

  • 重さ322g
  • ドライバー径50mm
    と大きい

レイザーの専用アプリのイコライザーRazerSurroundで調整可能!

この価格帯で、軽く、非常に優秀なヘッドセットです!

低反発クッションにより付け心地が快適!

  • 重さ376g
  • ドライバー径50mm

DSPサウンドカードが内蔵されているので、USB接続のデジタル信号を音質がいい音に変換。ドルビーオーディオをバーチャル利用したヘッドセットです!

 

※HyperXの別の商品で、7.1表記の問題の商品がありますが、そちらの商品とは別物です。

この商品 ですが、今は激安です。表記問題を考えなければ、お得になってたりします
  • 重さ363g
  • ドライバー径40mm

他の製品よりもコンパクトに作られていますが、重さは普通です。

コンパクトで頭が大きい方は、少し小さいと感じるかもしれませんが、かなり音質はいいです!

ヘッドセットの音の調整が可能なアプリ「SteelSeries Engine 3」で調整可能です!




無線で音質のいいゲーミングヘッドセット

上記で紹介したSteelSeriesの無線の商品です!

  • 重さ354g
  • ドライバー径40mm

無線でさらに音質がいいので、競技で使われている方が多いです!

ヘッドセットの音の調整が可能なアプリ「SteelSeries Engine 3」で調整可能です!

ヘッドセットとミックスアンプが付いたお得な製品!

  • 重さ358g
  • ドライバー径40mm

Dolbyバーチャルサラウンドを有効化が可能ですが、音が少しぼやけるので、ゲーム時はステレオモードがいいです!

ASTRO COMMAND CENTERアプリで調整可能です!



日本の企業、株式会社オーディオテクニカが販売しているヘッドセット!

はっきりいって超おすすめです!

音楽に興味がある方は知っている方が多いと思います。

ゲーミングヘッドセット用に作られた製品なので、音質は抜群です!

  • 重さ225g!

amazonには、621gと書いてありますが、箱を充電コード含めた重量です。実際は225gと軽いです!

  • ドライバー径45mmと大きく作られています!

FPSでは、高音が聴きとりやすく、低音が邪魔にならないので、凄く良い製品です!

ファイナルファンタジーXIV 推奨機種認定の製品でもあるので、

FPS、RPG、映画、音楽どのジャンルでも音質がよく使用可能です!

  • とにかく軽いです!

ゲームも音楽にも使える素晴らしい商品なので、私は、家族も使用できるように、2つ購入をしました!

アプリはありませんが、設定も簡単で、USB接続の無線受信機が優秀なので、PCに差してヘッドセットの電源を入れるだけでOKです!もちろん充電しながらも有線としても使用可能です!

 

日本語マニュアルダウンロード

ちなみにオーディオテクニカが出しているヘッドホンは音質が上質で高額なものがあります

音楽にこだわるかたはこちらのヘッドホンを使っていたりします。


よく使われるゲーミングヘッドセット音楽用語

実際商品を見ているといろんな用語が出てくるので簡単にまとめます。

5.1ch

正面の30左右にステレオ音声2つ(2ch)

セリフをはっきり聞かせるためのセンタースピーカー1つ(1ch)

立体音響のためのリア(後方)スピーカー2つ(2ch)

重低音専用サブウーファーを1つ(0.1ch)で構成される

7.1ch

 

5.1chにさらに

左右方向にスピーカーを2つ(2ch)

で構成される

Doldy(ドルビー)

正式には、ドルビーデジタル(Dolby Digital)

ドルビー社に開発されたモノラルから5.1chまで対応した音声規格。映画館などに使用されている

5.1ch=Dolby という認識してOKです

たまに、ヘッドセットの商品で、Dolby、7.1chと2つ表記があるものは、要注意です!

バーチャル7.1chサラウンド

ヘッドセットのほとんどは、バーチャル7.1ch

ヘッドセットの左+右の2chをいかに仮想的に7.1chにしている

商品紹介に7.1chと書いてあるものもあるが、ほとんどは、バーチャル7.1ch

ハイレゾ

音の太さ・繊細さ・奥行き・表現力などの音のデータがかなり詰まったデジタル音。

生で聴いてるかのように聴こえるので、音楽を美しく聴きたい方は、ハイレゾ対応の機器がおすすめ

詳しくはファイルウェブオーディオさんのページ

イコライザー

音質の補正、改善、ノイズ対策に使われる音響機器。物理的なアナログ機器やパソコン上でのソフトもある

上記で紹介しているメーカー公式アプリがイコライザーだったりします


高性能なパソコンを購入したい

自作で作成は少しレベルが高いので、購入したいという方は、ドスパラ さんがおすすめです。

ゲーミングパソコンのページが豊富にあります

へピゲーマー向け、ライトゲーマー向けのページが分かれていたりするので

自分の好みに合わせてパソコンを選ぶこともできます。

購入時にamazon payや楽天IDのお支払いがあったり会員登録しなくても購入が可能です。

こちらのリンクより確認できます↓

☆ゲーム用パソコンならドスパラ!☆


ここまで読んでいただきありがとうございます。

その他の記事も参考にどうぞm(_ _)m

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山梨県内であれば

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