自作PCケース【ゲーミングPCかっこいいケース】紹介！

この記事は2020/06/01に投稿致しました。
自作パソコンのケースがたくさんある中で、特に初心者の方は何がいいのかを選んだらいいのかわからないことが多いかと思います。マザーボードの規格から選ぶことが1つポイントです。

その他のポイントを抑えてパソコンARがデザインが

かっこいい自作PCケースとコスパの良い自作PCケースのおすすめ紹介します。

いきなりおすすめの自作PCケースを紹介！

選ぶポイントの解説に入る前にいきなり、自作PCケースを紹介します。

デザイン重視にするかコスパ重視にするかで、金額が異なることがわかります。

かっこいい自作PCケース

上部の写真の左側のものです。

強化ガラスで魅せるかっこいい自作PCケースにおすすめです！

※上部の写真のフロントファン、上部背面ファンはこちらに変更しています。

コスパ重視自作パソコンケース

上部の写真の右側のものです。

コスパがとてもよく、大きさも十分です！


ではポイントを自作PCケースのポイントを解説していきます。

ポイント①　マザーボードの規格に合わせる

マザーボードの規格に合わせることがポイントです。

マザーボードの大きさの規格『フォームファクタ』というものがあります。

  • ATX・・・最大244mm　×　最大305mm
  • MicroATX・・・最大244mm　×　最大244mm
  • Mini-ITX・・・最大170mm　×　最大170mm

※ATXよりさらに大きいE-ATXという企画もあります。

つまり、小さいパソコンケースでは、大きいマザーボードが入らない場合があるので注意です。

対応ケースの大きさをまとめました

  • ATX対応ケース・・・マザーボードの規格ATX、MicroATX、Mini-ITX搭載可能
  • MicroATX対応ケース・・・マザーボードの規格MicroATX、Mini-ITX搭載可能
  • Mini-ITX対応ケース・・・マザーボードの規格Mini-ITX搭載可能

このように、ATX対応ケースは、小さなマザーボードでも搭載可能なのでおすすめです。

ポイント②　各パーツのCPUクーラーやグラボの大きさも確認

 

パソコンのパーツ、CPUクーラーやグラフィックボードは、種類によって高さや長さが異なるため、小さなケースにいざ取り付けようとしても入りきらない場合があります。

特にグラフィックボードは、横の長さが長いものもあるので、自作PCのケースのフォームファクタと各パーツを確認する必要があります。

なので、自作PC初心者の方やPCの大きさにこだわらない方は

ケースの大きさは、ATX対応ケースのものがおすすめです。

ATX対応ケースであれば、ほとんどのパーツは搭載可能です。

ポイント③　搭載できるドライブを確認（ドライブベイ）

自作PCに光学ドライブを搭載する、Dドライブに保存用のSSDを搭載するなどのカスタマイズをしたい方は、搭載できるドライブの確認が必要です。

このパソコンケースの搭載スペースのことを『ベイ』と言ったりします。

  • 例・・・2.5インチベイ、光学ドライブベイなど

ATX用の大きいケースでも光学ドライブベイがないものもあるので

各ドライブを搭載したい方は、商品詳細でドライブベイの確認が必要です。

デザイン重視のかっこいいケースは、内部に光学ドライブベイがないものもあります。

しかし、外部でUSB光学ドライブもありますので、USB接続での対応が可能です。

光学ドライブ

DVD光学ドライブ　黒

ブルーレイドライブ


外付け光学ドライブ


外付けDVD光学ドライブ　白


その他のポイント

その他のポイントとして、ケース上部や全面パネルにUSB端子やSDカード端子がついているものもあります。

デザイン重視のケースにはあまり取り付けられていないものもあるので、

フロントや上部に端子がほしい場合はケースの詳細や写真等で確認する必要があります。

静音性のあるケースもありますが、私の経験では、ファンの音の大きさマザーボードのファンの設定等でほぼ解決します。デザインを重視した方が、モチベーション、テンションが上がるので、好みのかっこいいケースを選ぶことをおすすめします！

おすすめは【ATX対応ケース】

ポイントをまとめ

ATX対応ケースを中心に自作PCケースを選ぶことをおすすめ！

購入時にファームファクタをもう一度確認！

さらに、ATXケースは、熱がこもりにくい点も優れているので、パソコンのパフォーマンスが最大限に活かせることも特徴です。

他のページでも、フォームファクタATXを基準に書いています。

※E-ATX対応ケースでもATXマザーボードを取り付け可能です。

そして、自分が好きなデザインを選ぶことが一番モチベーションがあがります！

それでは、ATXの自作PCケースを紹介します。

デザイン重視とコスパ重視と分けてあります。

デザイン重視　かっこいいATXケース

デザインがいいケースはやっぱりかっこいいです！

こちらでは、ATXのかっこいいケースを選んでいます。

魅せるゲーミングPCには、かっこいいケースが必須ですので厳選して紹介しています。

カスタマイズしないで、フロントファンを使ってもいいし、もちろんカスタマイズももちろん可能です。


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コスパ重視　ATX自作PCケース

コスパ重視といえど、かっこいいものを厳選して選んでいます！

この中で特ににおすすめなのが、Thermaltake Versa H26のケースです。

黒と白を紹介しています。

フロントファン、背面ファンも込みで、コスパ最強と言ってもいいくらい、価格が安く大きさも十分です。

その他のケースもかなりおすすめですので、自分が好きなものを参考にしてください！



ゲーミングPC本体の購入で悩んでいる方は、こちらの2つの記事が参考になります。

まとめ　自作PCケース

自作PCのケースについてまとめました。

実際に自分が好きなデザイン、かっこいいケースを選んでゲームをやるとテンションが上がり

ゲーム中でも嬉しいです！

パソコンケースは、パソコンの体なので、デザインがかっこいいケース選びの参考になれば幸いです！

ここまでよんでいただきありがとうございました。

 

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