【2023年最新】450万円!配信者用ゲーミングPCデバイス!はじめしゃちょーのゲーミングPCデバイスまとめ!東京編

メモリDDR5、DDR4どっち?2022年ゲーミングPCメモリ選び方!

この記事は2023/06/29に作成しました。

2023年ではパソコンでゲームや配信の環境を整えてプレイする方がとても多くなってきました。一流のYouTuber配信者でもあるはじめしゃちょーは450万円の最強ゲーミングPC環境を整えています。一流のYouTuberの一流のデバイスを参考にこちらのページで確認してみてください。プロ用の配信機材や高性能ゲーミングPCの選択に悩んでいる方もこのページで何かヒントになるかと思います。こちらでははじめしゃちょーが東京で使用しているものを紹介していきます。


ゲーミングチェア Herman Miller

まず紹介されていたのは、ハーマンミラーのゲーミングチェア!
ハーマンミラーという会社は、アメリカ、ミシガン州の会社で100年を超える老舗の家財道具、事務用品のブランド店です。モダンでかっこいい美しいデザインが特徴です。
はじめしゃちょーの使用している椅子は、多くのゲーミングデバイスを販売しているロジクールとのコラボ制作したゲーミングチェア。エンボディゲーミングチェアです。
ロジクールとのコラボなので、長時間の座ることを考慮してある設計であり、
長年のハーマンミラーの家財道具の技術とかっこいいデザインで作られた最強のゲーミングチェアです。

さまざまな調整が可能

シートの高さ調節

座面奥行きの調節


リクライニング範囲の設定


リクライニングの硬さの設定


背もたれのカーブの調整


アームの高さ調整


アームの幅調整



多くの調整が可能となっていてデザインもかっこいいです。

ハーマンミラーの椅子は多くの商品があるので、はじめしゃちょーの使用しているゲーミングチェアは↑より確認してみてください。
調整の詳細なども確認可能になっています。


ゲーミングPC

ZEFT Gaming PC ゲーミングPC
BTOパソコンです。

BTOパソコン・・・

  • CPUやメモリ、ストレージなどのパーツなど自分好みにカスタマイズでき、注文を受けてから製品を生産、発注をするパソコン

はじめしゃちょーのゲーミングPCは約100万円ということなので、スペックなどを確認していきます。

スペック

OS:Windows10 PRO 64ビット

マザーボード: ASUS ROG CROSSHAIR VIII FORMULA

CPU: AMD Ryzen 9 5950X

メモリ: Gskill Trident Z Neo DDR4 64GB (16GBx4)

グラフィックカード(グラボ): ASUS ROG STRIX RTX3090

電源ユニット:Corsair HX1200i 1200W

CPUクーラー:水冷CPUクーラーASUS ROG STRIX LC 360 RGB

ケース:Cooler Master COSMOS C700M

SSD: SSD Samsung 980 PRO 2TB (M.2)

SSD2: SSD Crucial MX500 2TB

このスペックを見る限り超高性能パソコンということがわかります。
約100万円のBTOパソコンですが、自分で作成する場合では、BTOパソコンを発注するよりは、安くなりますので、パーツ単体ごとに購入した場合の値段の比較をしていきたいと思います。


OS:Windows10 PRO 64ビット

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Windows11 Homeで良いのなら・・・

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マザーボード: ASUS ROG CROSSHAIR VIII FORMULA

ASUS AMD AM4対応 マザーボード ROG CROSSHAIR VIII FORMULA 【ATX】

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少しグレードを落とすなら・・・

ASUS AMD AM4対応 マザーボード ROG CROSSHAIR VIII HERO (WI-FI) 【ATX】

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CPU: AMD Ryzen 9 5950X

メモリ: Gskill Trident Z Neo DDR4 64GB (16GBx4)

F4-3600C16Q-64GTZNC [Trident Z Neo 64GB (16GBx4) DDR4 3600MHz (PC4-28800) CL16-19-19-39 1.35V]

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オーバークロックをあまりしないのであれば・・・

F4-3200C16Q-64GTZN [Trident Z Neo 64GB (16GBx4) DDR4 3200MHz (PC4-25600) CL16 1.35V]

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グラフィックカード(グラボ): ASUS ROG STRIX RTX3090

ASUS NVIDIA GeForce RTX 3090 搭載 トリプルファンモデル 24G ROG-STRIX-RTX3090-O24G-GAMING

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少しグレードを落とすなら・・・

ASUS NVIDIA GeForce RTX 3080 搭載 トリプルファンモデル 10G ROG-STRIX-RTX3080-O10G-GAMING

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電源ユニット:Corsair HX1200i 1200W

CORSAIR HX1200 1200W PC電源ユニット [80PLUS PLATINUM] RTX4090/4080シリーズ推奨電源 PS677 CP-9020140-JP

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グレードを落とし、新グラボ対応のものに備えるなら・・・

CORSAIR RM1000x PC電源ユニット 1000W 80PLUS Gold認証 フルモジュラー RTX4080シリーズ推奨電源 ATX 2021モデル CP-9020201-JP PS1123

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CPUクーラー:水冷CPUクーラーASUS ROG STRIX LC 360 RGB

ケース:Cooler Master COSMOS C700M

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金額が安いホワイトフルタワーでいいのなら・・・

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SSD Samsung 980 PRO 2TB (M.2)

SSD2: SSD Crucial MX500 2TB



ゲーミングPCのパーツごとに金額を確認してきました。はじめしゃちょーの使用しているPCを参考にする方は、CPUがRyzenシリーズで、DDR4ということを頭に入れておいた方がいいです。少しだけグレードを落としたパーツものも参考として確認してみてください。 金額は時期などにより変動することや生産がなくなることもあります。早めに確認してください。
それでは、おおよその金額を出していきます。

はじめしゃちょーのゲーミングPCと同等のスペックで、自作パソコンを作った場合

 

おおよそ 770,000円

 

自分で製作する場合でも770000円ですので、BTOパソコンで注文した場合に保証や細かいパーツを含めれば、約100万円ほどになるかと思います。

一流YouTuberの使用しているパソコンはやはりこのくらいの金額になりますね。

 

はじめしゃちょーのゲーミングPCスペックを参考にし、
少しだけグレードを落として、自作パソコンを作った場合

 

おおよそ 491000円

 

自分で作成する場合は、金額を抑えることが可能です。
もし大きく金額を抑えるとしたら、まずはケースを安いもので代用できるかと思います。
下記に参考ケースを載せておきます。

他のパーツでも金額を抑えることも可能ですが、
ゲーム配信で一流になりたい方、プロゲーマーになりたい方、一流のプロの編集者になりたい方などは、
ケース以外のグレードを大きく落とさない方がいいです。

予算との相談にもなりますが、ヒカキンさんが動画で言っていたように、グレードを落とすと、画面がカクカクし、フレームレートが落ちたり、

瞬間的な反応が遅かったりと、プレイに支障が出て満足のいく結果にならないことが多くあります。

グラフィックボードが年々金額が上がってきている傾向にありますが、ゲームがメインの方は、特にグラフィックボードを優先してパーツを組んでください。
上記のパーツを参考にし、本気で一流を目指している方は、良いパーツでパソコンを使用しましょう。

参考 PCケース

はじめしゃちょーのPCはASUSのパーツが多く使用していたので、ケースもASUSを紹介します。


配信者用機材 クリーンバック

ヒカキンさんはもっとゴツイやつを使っているとコメントしていましたが、エルガト(Elgato)同じブランドを使用しているようです。はじめしゃちょーは収納が楽とおっしゃっていました。

グリーンバックは顔出し配信するには欠かせないアイテムとなっています。


配信者用機材 カメラ

こちらのパナソニックの一眼レフカメラで、HDMIケーブルでパソコンと接続し、充電供給をしながら、ずっと配信、撮影できるように設置してあります。
一眼レフをWebカメラにする発想はヤバいです。。。
はじめしゃちょーをよりかっこよく撮影するために設置したものだと感じます。

Webカメラではないあたりが超こだわりを感じます。


通常プレイ用機材 スピーカー

ヒカキンさん、セイキンさんが楽曲を使用しているときに使用したことがあるというスピーカーです。
配信時では、はじめしゃちょー使用していないらしく、通常プレイするときに使用するらしいです。
通常プレイで、音響の専門スピーカーはすごすぎます・・・音にこだわる方は参考にしてみてください。


配信者用機材 イヤホン

配信時には音響の一流ブランドBoseのイヤホンを使用しています。
このイヤホンは非常に人気がある商品なので、上記の色違いのリンク商品でしか載せられなかったです・・・
すぐ品薄になる人気商品なので、すぐに確認できるようBoseのイヤホンリンクを張っておきます。


配信者用機材 録画機材

ゲームプレイした動画を録画するための機材でVideoAssitが紹介されていました。
接続としてはゲームモニターとニンテンドウスイッチなどのハードの間で接続、録画をし、HDMI入力・出力をしています。

通常は

このようにカメラなどを返して使用するものですが、ゲームの録画のためだけに使用しているかと思われます。
これもスゴイ・・・


配信者機材用 映像切り替え機材

もはや様々なゲームを行うゲーム配信者にとっては必須のアイテム、映像切り替え機材です。
このような機材をスプリッターと言います。
PC、PS5、ニンテンドウスイッチなどのゲームモニター画面をボタンやリモコンで瞬時に変えれる機材です。
ヒカキンさんの動画では、スイッチャーと紹介されていましたが、スプリッターという方が一般的かと思います。


配信者機材用 照明

かわいく、かっこよく映すための配信者のためのElgato(エルガト)のライト
明るさ調整をスマホより変更することが可能なアイテムですが、

最大の魅力は、下記に紹介するElgatoの『STREAM DECK』との連携かと思います。

STREAM DECKのボタンで他のデバイスと連携し操作が可能になります。 はじめしゃちょーが使用しているElgato Key Light とElgato Key Light Air(airは机の上に置く照明)の2種類あるので、参考にする方は、自分の環境にあった照明で使い分けてください。

参考


配信者機材用 モニター

はじめしゃちょー、ヒカキンさんともに愛用して使っていいるモニター
Dellのエイリアンウェア ゲーミングモニター 27インチAW2721Dです。

はじめしゃちょーは27インチの大きいモニターを使用してゲームや編集作業をしているようです。
私も過去にモニター紹介などをしてきましたが、27インチの特徴としては、見やすい点と仕事での作業がしやすい点です。プロの動画編集する方の多くは27インチを使用している方が多いです。
こちらのエイリアンウェアのモニターでは240Hzのスペックなので、画像が非常に滑らかになり、ほぼ遅延がない超優秀なモニターになります。
さらに、はじめしゃちょーはこちらのモニターが2台で、PC用とゲーム機用で使用しています。


配信者機材用 モニターアーム

モニターが複数台になってきたら使用するようになってくるモニターアームです。
はじめしゃちょーのこちらのモニターアームはUSB3.0ポートが2つある実使用時に便利なモニターアームです。
モニターアームの特徴としてはある程度自由にモニターの場所を配置できる点です。
私もモニターアームを使用しているのですが、あまり安いモニターアームを購入してしまうとガスの力がなく、垂れ下がってしまうことがあります。用途やメーカーにもよりますが、最低でも6000円以上のものが間違いないと思います。購入時の注意点としては、モニターが何インチまで対応なのかまではしっかりと確認しましょう。


配信者機材用 Stream Deck

Stream Deckとは、パソコン上のあらゆる操作を自分の好みに割り当て、ボタンを押すことでその操作を実行できるデバイスです。

ボタン一つで、特定のゲームが起動したり、メールを確認したりと自分の好みで設定が可能です。
上記で紹介したElgato照明もこのElgato Stream Deckで操作が可能です。

ほとんどのElgato製品はStream Deckと連携が可能となります。

動画でもStream Deckを使用し、照明を操作していました。
はじめしゃちょーのゲーミング部屋の環境でElgato製品が多いのは、このStream Deckと連携させるためだからだと思います。
かなりこだわって研究してゲーミングPC部屋を創っています。

参考


配信者機材用 オーディオインターフェイス

自分の声、ゲーム音声、BGMといった様々な音声ソースのバランス調整が可能で、配信プラットフォームの視聴者数やチャット画面を表示すること、シーン切り替え、メディア再生などの最大100個のウィジェットを設定することができます。
動画では、PC音を下げて、Discord音声の調整をすると、はじめしゃちょーの使い方を説明していました。
その他のYouTuberのゲーム実況配信で視聴者数やチャット画面を表示するなどをしている方は、こちらのデバイスを使用したりもしています。
ゲーム実況配信をする方には欠かせないデバイスとなっています。


配信者機材用 マイク

こちらもElgato製品のマイク。Elgato製品でデバイスをそろえるなら間違いないマイクかと思います。
音も性能もプロ級のマイクとなります。Elgato Stream Deckの購入を考えている方はこのマイク一択になるかもしれません。音をクリアに拾いすぎるので、配信時の雑音を気にしなければならないかもですが、高性能マイクだから言える悩みだと思います。

参考


配信者機材用 オーディオインターフェイス音量ミキサー

音量調整をする音量ミキサーです。最大音量にしても音が小さかったり、音が割れてしまう場合にこちらのミキサーを通して音を出すデバイスとなっています。このベリンガー製品は、非常に高音質で評価が高いものなので、すでに使用している方が多いかもしれません。


配信者機材用 キーボード、マウス

logicool GのゲーミングキーボードG913です。はじめしゃちょーが使用しているのはテンキー有のワイヤレス、プロゲーマーが良く使用するのは優先キーボードが多いですが、はじめしゃちょーはワイヤレスでの配信のやりやすさと薄型であるキーボードの感触を優先させたんだと思います。動画編集等も総合的に考慮してのテンキー有だと思いました。

 

参考

こちらもlogicoolでワイヤレスマウスです。logicoolのマウスは、バージョンが変わっても非常に似ているものが多いです。上記で紹介しているはじめしゃちょーのマウスは、スクロールが速く、精密なカーソル移動ができる製品【MX2200sGR】です。

 

この新しい製品が【MX2300GR】となっています。

下記で紹介↓

形が一緒で高速スクロール、ボタンも7個などと特徴も一緒です。 進化した点は、【静音性】 マウスのクリック音を少なくしたい方は下記の【MX2300GR】を選択してみてください。

参考



配信者機材用 デスク

ITOKI toiroシリーズ

1890年に創業し、オフィス家具の製造・販売からはじまり、オフィスの空間デザインや働き方の提案をしている株式会社イトーキ。現在はIT技術の中で「空間の中で人の生産性を支える」オフィス製品を制作しています。

はじめしゃちょーのデスクと同じものが見当たらなかったのですが、
ゲーミングチェアなども力を入れているイトーキのオフィス製品一覧を載せておきます。

 

【2023年最新】450万円!配信者用ゲーミングPCデバイス!はじめしゃちょーのゲーミングPCデバイスまとめ!東京編のまとめ!

一流のYouTuberであるはじめしゃちょーのゲーミングPC環境をまとめて解説してきました。

はじめしゃちょーはUUUMの人にやってもらったと言っていましたが、UUUMの設定した方の超こだわりを感じます。最高の製品とはじめしゃちょーが使いやすいように配慮された環境で設置設定をしたことがわかります。

特にElgato製品からの配信デバイス環境が、超こだわっています。
ただ一つ気になる点
元々トリプルモニターで設定してた所を1つ静岡の自宅に持って行ってしまったようなので、動画編集や配信環境少しかわってしまったことが、不便になってしまったのでは?と感じました。
UUUMの方新しいモニターを設置してあげてください(笑)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

ゲームや配信を愛する皆様の参考になればと思います。

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