パソコンやゲームPC、スマホでの目の疲れ、目の病気の予防に

現在、仕事も趣味でも、パソコンやスマホの画面を見ている方がほとんどかと思います。

私も個人事業主（フリーランス）で仕事をしているのですが、パソコンやスマホはほぼ毎日見ています。

また、私のように、仕事後にゲーミングPCやスマホでゲームもプレイしている方が多いかと思います。

プレイ中はほとんど気になりませんが、プレイ後は、目が赤かったり、目が痛くなっていることがあるかと思います。

仕事で目が疲れている方や特にゲームが好きな方が、目のことについて、目の病気の予防や知識として、一つの参考にしていただけたらと思います。

※各症状のリンクのないページは現在作成しています。m(__)m

病院での私の診断内容は、ウイルス性結膜炎でした。

急に眼が赤くなり、下のまぶたがはれたので、眼科の先生はこのような判断をしました。

また、眼科検査も行いました。私は、強度の近視で、コンタクトレンズ両目とも ー7.0をつけているので、いろいろ他の病気なども心配しましたが、今のところ緑内障の可能性はないといわれ、少し安心しました。

処方薬は、オフロキサシン眼軟膏とガチフロ点眼液でした。共に、細菌による感染での効果がある薬です。

オフロキサシン眼軟膏は、下まぶたに1日3回塗り、ガチフロ点眼液は、1日4回の点眼を行いました。

現在は、正常に治っていますが、久々の眼科は、10年ぶりくらいなので、いろいろ検査をしてもらって少し安心しました。

少し体調が悪いとき、免疫が落ちているとき、夜中にゲームに夢中になっているとき、目がかゆいなと思ったら、市販の目薬でもすべきだったなと思っています。

しかし、数あるたくさんの目薬の中で自分の症状に目薬に合うものは難しいです。今回の経験を無駄にしないように実際に病院で聞いて、調べたことや目に関する知識から下記に症状に合った市販の目薬の判断の目安として参考になるものをまとめました。
Amazonや市販などで販売している第2類医薬品のものでも、自分の症状と合った良い目薬の成分を判断すれば、効果が期待できますので紹介します。

※もちろん、激痛などがある場合は、眼科で診察をおすすめします。

実は、目薬は成分で効果が違います。たくさんの目薬がありますので、効果や特徴が違う5つの目薬を紹介しています。

ページを下に進んでいくと、
紹介している5つの目薬の中から、自分の症状に合った効果的な目薬を選ぶことができます。

大多数の方は、何が自分の症状とあっているのかがわからなくて、表のパッケージなどで、選んだりしている方がいるかと思います。
そうでない方は、裏面の成分を検索することはあるかもしれませんが、上記のような成分が出てきたときに、店舗で、目薬の成分をそれぞれ比べて、じっくりと調べることはないと思います。
下記で、5つの目薬の成分の内容を一気にまとめてあります。

上記で紹介した5つの目薬に含まれている成分です。
なるべく分かりやすくまとめました。

少し成分の項目が多いので、5つの目薬の中から、自分の症状に合った効果的な目薬をすぐに確認したい方は、次の項目の『5つの目薬まとめ すぐに自分の症状に合った効果的な目薬を確認』に進んでください

上記の成分の内容比較確認し、症状別に目薬をまとめました。

上記以外のその他の目薬はこちら

実際私は、目の充血が酷かったので、病院へ行き治療をしました。

仕事の勤務で時間がない方やゲームが好きで、プレイに熱中している方は、病院へ行くことが中々めんどくさいなって思っている方が多いかと思います。また私は、目薬はほとんどしていませんでした。

パソコンや長時間ゲームをする方へ向けて、目に関する知識、経験、目薬の成分、目の病気を参考にしてください。

抗ヒスタミン作用という言葉を聞いたことが多いかもしれません。

抗ヒスタミン作用は、花粉症、アレルギー、鼻づまり、咳、酔い止めなどに効果があるものです。

目薬では上記で紹介した、クロルフェニラミンマレイン酸塩が抗ヒスタミン作用のものです

抗ヒスタミン作用は、花粉症の時期に大活躍する言葉です（私も花粉症です）

この抗ヒスタミン作用がある商品は、花粉症の方は聞いたことがあるかと思います。

ちなみにこの2つの商品は、眠気作用を軽減しています

花粉症の方、アレルギーがある方は、抗ヒスタミン作用という言葉を覚えておくと目薬以外のいろいろな薬を確認するときに便利です。

• →女性の美しさと瞳の健康を守る【mecria】
• →【ファンケル】手元のピント調節力をサポート！機能性表示食品「えんきん」

ご覧になっている方で、医師免許、医療の経験があって転職を希望している方は、下記のサイト検索が参考になります

ここまで読んでいただきありがとうございました。

私のようにゲームに熱中する方は、多少、目が痛くてもゲームをやっている方が多いと思いますので、一つの参考になればと思いページを作成しました。
その他の記事も私がまとめたものです。
なるべくわかりやすいように書きましたので、どうぞ確認してみてください。