こちらのページでは、
パソコンの選び方~2020年最新版自作PCより学ぶ~についてをメインに解説します。
自作パソコンやBTOパソコンでのカスタマイズをするときに、電源(電源ユニット)選びは重要ですので
このページを参考にしてください。
ゲーミングPCや高度のグラフィック機能でのパソコン使用を考えている方は、
電力を計算して、選択する必要があります。
ドスパラのホームページに電源容量計算機がありますので、こちらで確認できます。
少し下にスクロールするとあります。
下向き三角より▼構成を設定でき、自作パソコンやカスタマイズするときに使えます。
電源ユニット容量まとめ
通常使用、業務で使用・・・~500W
ゲーミングPCミドルクラス・・・500W~750W
ハイエンドクラス・・・750W~1000W
超高性能ハイエンドクラスまたはマイニング用途・・・1000W~1500W
とざっとこのようになります。
おすすめの電源ユニットを容量別に紹介します。
電源ユニットを選ぶときに容量以外のポイントを解説します。
ケーブル
好みにもよりますが、プラグインタイプは、ケーブルの必要箇所に差すタイプなので、かさばらなくて便利です。
大きさ
小型のケースは、SFX電源でサイズを確認。
→電源ユニット SFX一覧
例えば
125Wの電力が必要という計算になります。
電源交換率【80PLUS認証】表
電源交換率というのが、80PLUSの米国の認定制度によって定められていて
電源交換率はグレードによって異なるので、プラスの知識として覚えておくといいです。
格安の電源は、80PLUS認証のロゴが入っていないものもあるので注意してください。
電源が不足すると・・・
自作PCやBTOパソコンなどのカスタマイズの際(特に増設)は、
電源容量を計算し、性能にマッチした電源を購入する必要があります。
その他不具合のある方は、こちらも参考にしてみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
その他の記事も参考になさってください。
→【ゲーミングPC選び方とおすすめを紹介~2020年最新版~】
→【デザインがかっこいいゲーミングPCをおすすめを紹介~2020年最新版~】
→【ゲーミングモニター】選び方とおすすめを紹介~2020年最新版~
→【ゲーミングPC【ノートパソコン編】選び方とおすすめ~2020年最新版~】
→【フリーランス、ビジネス、学習用ノートパソコン】おすすめ6台に厳選!
→【グラボGPU Geforceの選び方~2020年最新版~】
→【グラボGPU AMD Radeonの選び方~2020年最新版~】
→【CPUについてAMD Ryzen編~2020年最新版~】
→【CPUについてIntel Core編~2020年最新版~】
→【マザーボードAMD Ryzen編チップセットの選び方~2020年最新版~】
→【マザーボードIntel Core編チップセットの選び方~2020年最新版~】
読んでいただきありがとうございます。
山梨県内であれば
設定がわからない方、購入から設定一式依頼したい方
パソコンARが出張でお伺いいたします。
電話:055-231-5346