この記事は2020/03/19に記述しました。
2020/03/19にPS5(プレーステーション5)のシステムが詳しく発表されました。
PS5は、性能がいい・・・んだよね?
とふわっとした方のために
ゲーミングPCが好きな私がまとめたものを解説します。
PS5発表動画↓ 英語がわかる方は、性能などがわかるかもしれませんが、なかなか難しいです・・・
難しいと思いますので、私なりにPS5の最新情報をまとめ、ゲーミングPC用に置き換えてみました!
プレステ5の特徴
もっと簡単にいうと
超高速で、映像もキレイ、音もキレイだよ!
あとPS4もできるよ!
っていうことです。
もう少し、詳しく解説していきます。
今人気のPS4ゲームも可能ってわけですね!
このPS5の部分を日本語で解説します。
プレステ5のスペックを日本語でまとめ
となっています。
が・・・あまりよくわからない人用に
パソコン用、特にゲーミングPCに置き換えてみると・・・↓
ゲーミングPC性能に置き換える
と・・・こんな感じになります。
つまりなかなかのゲーミングPCということになります。
しかし、自作ゲーミングPCの制作をしている方だったら
PS5問題があるのでは・・・?
というのが気付いたかと思います。
それは・・・
上記のゲーミングPCを自作で行う場合には、冷却性能の問題が出てきます。
特にRyzenシリーズのCPUは、温度によってパフォーマンスが変化します。
そして、GPU(グラボ)も性能が高いため、グラボの冷却も必要となってきます。
M.2 NVMe SSDもかなりの熱を出します。
それぞれのパーツは、温度が高いとパフォーマンスが低下します。
温度を下げるためある程度、大きさは必要になってくるのでは?
ゲーミングPCでは、ある熱がこもらないようにする為には、フォームファクタがATXにした方がいいです。
熱がこもってしまうと、温度が上がり、上記で述べたようにCPUのパフォーマンスが下がってしまいます。
PS5の大きさが気になるところです。
上記で述べたゲーミングPC用変換スペックには電源がないので、
電源を足した金額になります。
PCの電源容量計算したところ
電源装置は750W必要になります。
先ほどの構成で計算すると
ゲーミングPCの場合は、大体20万円くらいになります。(ケース代金抜き)
PS5の販売価格が気になるところです。
PS5のイメージデザイン
動画では、このようにいっています。
"Rather than look at the actual temperature of the silicon die, we look at the activities that the GPU and CPU are performing and set the frequencies on that basis - which makes everything deterministic and repeatable," Cerny explains in his presentation. "While we're at it, we also use AMD's SmartShift technology and send any unused power from the CPU to the GPU so it can squeeze out a few more pixels."
要約すると
『今後GPUとCPUの周波数をうまく調整して、電力も効率的にいきわたるようにするよ!』
みたいな感じです。
またMark Cernyさんは世界中を旅し、何十人もの開発者や出版社に会い、パフォーマンスの向上を手掛けてきたようです。
参考映像 2017 PS4 Mark Cernyさん↓
まだ開発途中のようなので、今後のPS5パフォーマンスと課題点の改善が注目です!
PS5の最新速報を私なりにまとめてみました。
かなりの高スペックなハードということがわかったと思いますが、
みなさんが気になるのは価格だと思います。
またPS4ゲームもできるのでこれから出るゲームや人気のものも可能なのでうれしいですね!
今人気のPS4ゲームも可能ってわけですね!
今後に注目していきましょう!
上記で述べたパソコンスペックで、模範PS5用の自作ゲーミングPCが組めるのでしたに載せておきます。
ゲーム仕事などで、腰が痛い方はこちらを参考に
こちらの記事も注目!
2020/03/21更新 速報!【バイオハザード RE:3】最新情報と予約受付
ここまで読んでいただき、ありがとうございます(*‘∀‘)
その他の記事も参考になるので、どうぞ読んでみてください(・∀・)